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城三昧 [旅]

息子の秋休みに合わせて、須磨の伯母のところに行った、現在帰路からの投稿です。
伯母とすまうら文庫に関してはこちら→http://homeopathy-momo.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01

息子の強い希望により、ここを拠点に今回はお城三昧。

image.jpg大阪城。

image.jpgお化粧直しのすんだ姫路城。

image.jpgそしてボグワーツ(^-^)。

写真を撮ってあげましょうか?と、声を掛けた金髪のカップルのスマホがロシア語表記だったり、派手なスーツに金縁サングラスと素足に革靴、若い愛人風の女性を連れた一見怖そうな方がとても親切に色々教えてくださったり、なかなか楽しい出会いもたくさんありました。

image.jpgぷらっとこだまに乗っての往復で、かなりの強行軍。夫が休めなかったので息子と2人でしたが、お城と食を堪能しました。

息子が登山リュックと、普通のリュック、私がスーツケースとトートバッグで行ったのですが、息子が重い荷物を自分の登山リュックに詰めた上、軽いリュックを私に渡して登山リュックに加えてスーツケースも担当してくれました。
息子の方が体力があるのは明白なのですが、それでも頼もしく嬉しかったです。

私たちと旅に行ってくれるのはあとどれくらいなのかな?大切にしよう。

image.jpgお土産いっぱい持って帰ります。

iPhoneからの投稿で、貼り付け方がわからないので、講座情報などは、前の投稿をご覧くださいね。

岡山へ ~倉敷散策編~ [旅]

岡山到着の翌日は、講座の打ち合わせをしつつ、今回ずっとお世話になったrainbowさんが彼女自身の好きな場所を案内してくれました。
rainbowさんは、セミナーをきっかけに実は数回しか会ったことがないのだけれど、ブログやメールを通じてやり取りをし、性格は全然違うのに深くまで信頼し語り合える貴重な友人です(と私は思っています)。

なので、彼女が好きな場所なら、きっと私も好きなはず!
彼女の生徒さんであるNちゃん(とても可愛く聡明なお嬢さん)が運転してくれて、何もかも至れりつくせり。本当に私は幸せ者です。

DSC_3330.JPG連れて行っていただいたのは、憧れの倉敷。
勝山もそうでしたが、ここ倉敷はもちろんよく知られた(でも私は失念していた)、古い町並みが保存されている場所。

DSC_3328.JPGどこもかしこも「絵になる」、そしてエネルギーあふれる場所でした。

以前に蚤の市で手に入れた備前の一輪挿しが、姿が美しいだけでなく、水を浄化する力が強いので、よい備前焼に出会ったらつれて帰りたいと思っていました。

DSC_3317.JPGそして、出会ってしまいました。

DSC_3462.JPG宮尾昌宏さんの5寸皿。

5枚買うのはちょっと手が届かないので、家族の人数分だけ。
お店の方が10枚位並べてくださった中から、じっくり(というか直感で)選びました。

私が選んだ3枚が、rainbowさんの選んでくれた3枚とぴったり一致していたのはちょっとした驚き。

DSC_3323.JPG素敵な町並みのなかに突如として現れたのは、倉敷意匠
「倉敷」という店名であるにも関わらず、こんなところにあると全く思っていなかったのでびっくりしながらも自分のボケ具合にあきれ・・・。

最近はそうでもないけれど、以前は飽きずに何度も何度もカタログを見ていたお店です。

お買い物こそしなかったけれど、お店の中をじっくり見て回るだけで豊かな気分に。
日本の職人の素晴らしさを改めて感じました。

DSC_3332.JPG今回rainbowさんが一番連れて行ってくれたかったお店が、MUNI というチャイニーズカーペットのお店。
絨毯と言えばペルシャ。だから、中国の絨毯なんて意識したこともありませんでした。

ここの絨毯は、明朝末期から清朝初期(16~18世紀)の中国の古典柄の絨毯(アンティーク・チャイニーズ・ラグ)を蘇らせたもの。

灘羊(たんやん)という中国の羊の生後3ヶ月までの仔羊と秋に刈り取るウールだけで作られ、手で紡ぎ、植物染料で染められたこの絨毯は、100年の使用に耐えられるものなのだそうです。
それぞれの柄に意味があって、そのお話しを聞いているだけでも楽しい。
うっとりするような手触りの、豊かな絨毯でした。

面白いことに、それぞれの人に「似合う」柄と色が違うんです!びっくり。

当初は購入する気などなかったのですが、お店の方が16年使ったというチェアラグ(椅子に乗せる座布団サイズの小さいラグ)を見せてくださったときに、その艶と藍色の深さに打たれてしまいました。
そして、その時にいらっしゃった方たち、満場一致で「私に似合う」と選んでくださったチェアラグ(お店の方は、全く!!!押し付けがましいセールスなどされませんでした。ただただ、ラグが好き!ってだけで)をつれて帰ることにしてしまいました。

DSC_3461.JPG龍(力と善の守護神)と七宝の柄だそうです。

私にとっては清水の舞台から飛び降りるお買い物でしたが、今もPCの前の仕事椅子に置いて、確実に私にエネルギーをくれています。
夫や息子も連れて行って選べたらいいなぁ、と思っています。

だんだん日もかげってきたので、ちょっと足を速めて、でもやはりお勧めの蜂蜜やさんでソフトクリームを食べて、倉敷を後にしました。

ずっとrainbowさんと一緒に案内をしてくれたNちゃんとは別れ、夕飯は、これまたrainbowさんお勧めの「やさい食堂 こやま」へ。

お店も素敵で、お食事も素晴らしく美味しく、そして何よりお母さんがとても素敵でした。

どこのお店に行ってもrainbowさんがお店の方に愛され慕われているのを見て、なんだかとても嬉しく誇りに思いました。

しかし・・・ここに来るまで、ものすごくハードに仕事が詰まっていて、しかも初の岡山の大型講座に緊張していたものだから、前日、この日と盛りだくさんで頭痛を感じ始めていました。

泊まるところに帰って、この日一番の贅沢、rainbowさんによるクォンタム・ヒーリングを受けさせていただきました。
ゆがんだ骨格を優しく戻し、そのあと、オリジナルのマッサージを受けたら、私の頑固な頭痛も楽になり、その晩はぐっすり眠ることが出来ました。

ああ、なんて幸せ。
講座も頑張るしかないです!


岡山へ ~再会編~ [旅]

先週後半から連休にかけて、岡山へ講座と再会の旅へ行ってきました。

もともと私の周りには、田舎暮らしをするために移住をする人が多いのですが、2011年3月11日の震災と原子力発電所の事故をきかっけに移住した人がますます増えました。

そんな人たちの間でもなぜか大人気の岡山県。
今回は、rainbowさんことKさん(彼女はもともと岡山在住)が、岡山での講座を企画してくださったので、同時に是非訪れたかった友人たちの移住地に行ってきました。

まずは、知っている人たちの間では超有名な岡山県真庭市の勝山。

既に知る人ぞ知る、の存在になっているパン屋タルマーリーのイタルさんとマリちゃんとは、ご縁があって彼らが千葉でパン屋さんを立ち上げる前から知り合いでした。

千葉で成功するかな・・・?と言いながら、こつこつと古民家の納屋を改造し、酵母をを住まわせていたのはついこの間のことのようですが、2人のお子さんも大きくなり、いまや遠く勝山までわざわざ人々が訪れるほどの有名店です。

さらに、私が卒業したホメオパシー学校の同期の中でも価値観が近くて特に仲良くしていたさいちゃんや、
リマ・クッキングスクールで、これまた親しくしていて、その後大山カフェや、色々な講座でもお世話になったちはるちゃん

別々のところで知り合った3人が勝山に集結しているって、何かすごく不思議だし、深いご縁を感じます。

今回は、現在真庭市の地域おこし協力隊で働いているさいちゃんが、送り迎え(じゃなくて迎え送り?)から、案内から、彼女視点で全てやってくれたので、短い時間にぎゅっと楽しむことができました。

岡山空港から、風光明媚な山を通って1時間あまりすると勝山。
さいちゃんが、「運転しながら、私の眼がシャッターだったら・・・と思う」と言うほど美しい風景が続きます。

DSC_3250.jpg途中、 「私の大好きなところ」と寄ってくれた普門寺、通称「花の山寺」。

DSC_3246.JPGしんと静まり返ったお寺の中の草木は、生き生きとしゃべりかけてきてくれました。

DSC_3249.JPGきらきらと木漏れ陽がとても気持ちのよい場所でした。

そして、勝山。

DSC_3261.JPG写真では何度も見ていましたが、古い町並みを保存している勝山の建物の一つ一つは、とても素敵。

DSC_3262.JPGそれぞれのお店の前に掛けられている暖簾が、またなんとも可愛らしいのです。

DSC_3264.JPGなつかしのパン屋タルマーリー。

DSC_3267.JPG久しぶりのイタルさん、マリちゃんの笑顔も眩しかった。

DSC_3276.JPGちはるちゃんとも再会!実は、移住するほんの数日前に東京横断して私の住む駅まで会いに来てくれたので、そう久しぶりではないのですが、なんだか嬉しい♪

DSC_3275.JPG別々のところで知り合ったのだけれど、東京で既に引き合わせたことのある、ちはるちゃんとさいちゃん。
短い時間を惜しむかのように、一気に話はディープな方向へ。

DSC_3279.JPG素敵な店内で、心にじわじわと潤いがしみこんでくる感じでした。

しかし!真庭市を熟知しているさいちゃんは、まだまだ案内してくれたいところがあると、町並みをぶらぶらと見ながらランチのお店に移動。

DSC_3288.JPG少しドライブして到着したのはCafe Larna

DSC_3303.JPGここも気持ちのよい場所でした。

DSC_3312.JPG何度も手のひらに取り出して眺めたいような充実した素敵な時間は、あっという間に終わり。

お迎えのあるちはるちゃんとわかれ、さいちゃんの息子さんを拾って、さいちゃんは、また遠くの駅まで送ってくれました。本当にありがたい!

電車にごとごと揺られ、次に向かったのは私が自然療法を学び始めた頃に、とてもとてもお世話になったひもろぎ庵の下山田家@建部。

ここのお子さん2人もすっかり大きくなり、短い時間でしたが、美味しい自家製のお野菜のご飯と、楽しく深いおしゃべりを楽しませていただきました。
時間の経つのはなんて早いんでしょう!

家族全員、ぎゅうぎゅう詰めで車にのって、rainbowさんの待つ大元まで送ってくださったので、下山田家のみなさんとrainbowさんをご紹介することも出来ました。

この日から3泊のお宿は、raibowさんの住むマンションのゲストルーム。
広々としたお部屋と、rainbowさんの心尽くしのお出迎え、そして楽しいおしゃべりで夜が更けたのでした。



「青春18きっぷで行く鳥取の旅」 [旅]

ご報告遅れましたが、8月上旬、鳥取に行ってきました。

昨年一度予定したけれど、都合により1年延期になったこの企画。
おおつぶ登山隊のゴルゴ隊長が木こりになるために鳥取に引っ越したのを受け、青春18きっぷで鳥取まで13~14時間かけて行って遊ぶ!というものです。
今回は、小学生~中学生の企画でしたが、私はスタッフのような位置づけでお手伝いとして参加することになりました。

向こうで迎えてくれた子どもたちを含めると、小学2年生~中学2年生までの総勢9名。

今年の中国地方は大変な気象状況で、鳥取もたった半日をのぞいたほぼ全工程雨で、当初の計画を大幅に変更しての1週間でした。

*****

雨にも負けず川遊び。
IMG_1869.jpg奇声を上げながら飛び込む子や、ひたすら魚(ハゼ)を追いかける子。

はぜ.jpgハゼは、天ぷらにして晩にいただきました。

*****

目玉企画の1つ「はんざけ(オオサンショウウオ)探し」。

現在は、特別天然記念物であるオオサンショウウオですが、半分に裂いてもまだ生きているほどに生命力が強いことから、「はんざけ」と呼ばれるようになったそうで、この多里(たり)地区は、はんざけが多く見られる土地としても知られているそうです。

ご近所の中学2年生の女の子は、小学1年生の時からオオサンショウウオの学会にも出ている、「はんざけ先生」。
彼女のガイドのもと、雨の中、夜行性のはんざけを探しに、日野川源流を目指します。

実は、源流まで行かずとも、はんざけが見られる場所は多くあるそうなのですが、調査・研究の観点からすると、下流のほうの大きいはんざけは、長生きして昔からいるものなので、あまり意味がないのだそうです。
むしろ、生きるに厳しい、源流付近にいる、若い(小さい)はんざけは、繁殖の証でもあるから、これを見つけることに意義があるのだとか。

沢登り.jpgそれまでの雨で増水していた日野川の夜の川のぼりは、まるで「サバイバル沢のぼり」よう。
時には膝上まで水につかったりしながら、ひたすら上を目指します。

何キロも何時間も登ったかのように思った頃(実際には、1時間程度で、たいした距離でもありませんでしたが)、上流で「はんざけ、いた!」の声が。
50センチほどの、若いはんざけを見つけることができました。

IMG_1468.jpgトレイに上げて、みんなでじっくり観察。
本来は触ってはいけないのですが、はんざけ先生は、調査のために触る許可も得ています。
彼女がはんざけを触った手は、山椒とグレープフルーツが混ざったような匂いでした。(オオサンショウウオの名前の由来は、この匂いからと言われています)

はんざけ.jpg短い手足で動く姿、小さい眼がなんとなく愛嬌のあるはんざけ、めったに体験できない沢登りの末にようやく会えた!ということに感動しました。

*****

そして、息子と私は一番楽しみにしていた中国地方一の名峰、大山(だいせん)登山。

当初予定していた日は大雨の予報で、やむなく、もっとも雨の降る確率が低そうな2日後に予定を変更しました。

5時起床。雨はやや小降り。朝はサンドイッチで済ませ、寝ぼけ眼で出発。3台の車での賑やかな1時間半のドライブでしたが、途中見える大山は厚い雲に覆われています(涙)。
・・・が!大山登山口ではまさかの「レインウェア不要」(嬉)。装備を確認、準備体操をしていざ出発。

大山登山.jpg大山登山中が、鳥取全工程の中で唯一の晴れ間でした。7月の木曽御嶽山や、その前にもいくつもの山を登っている元気印たちは、はやる足取りを抑えるのが大変!一方、ゆっくり登りたい登山初心者たちもいて、中2の兄さん、調整役として大活躍してくれました。

IMG_2008.jpg

途中からは、奇跡の晴れ間も見られ、全員揃って登頂、大山のてっぺんでおにぎりを~♪を果たすことが出来ました。

雲行きが急激に怪しくなってきたので、昼食後は、ぐんぐん降りてくる雲に追いつかれないように急ぎ足で降りました。
河原.jpgでも、しっかり河原には寄りましたよ~。
全員下山した途端に、バケツをひっくり返したような大雨で、まさに間一髪で、守られているのを感じました。

その他にもたくさんのことをした、全工程7泊8日(私が参加したのは、5泊6日)。その日の片付けや、翌日の準備、個人的には、夜中にクライアントさんのメール対応、そして早朝のお弁当作りなどで、睡眠時間は3~4時間になることも。
気付けば、朝からトイレにも行っていない、一口の水も飲んでいない、なんて状況は、ある意味壮絶でもありましたが、今思い返すと楽しいことしか思い出せない、大変さなんて遥かに上回る、濃密で幸せな時間を持つことができました。

小さい頃から見てきた子どもたちが大人になっていく、このきらめくような時間を共有させていただいたこと、ありがたく、ありがたく思っています。

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9月13日(土)は、いよいよ岡山にて、「おうちで出来る自然療法:よくばり偏」です!詳しくは、こちら(→☆)。IMG_2008.jpg

木曽御嶽登山 [旅]

12、13日の週末は、大粒登山隊で、御嶽山(おんたけさん)に上ってきました。

長野県と岐阜県にまたがるこの標高3,067mの独立峰は、日本百名山の一つであるばかりでなく、日本三大霊山の1つでもあります(ほかの2つは富士山・白山)。
ありっちょ副隊長も大好きな山ということで、楽しみに行きました。

今回は、ゴルゴ隊長もありっちょ副隊長も不在のため、ツネ隊長代行が企画から、調整から、予約から、先導から、全てやってくれて、本当に感謝!

そして、なんと!大粒登山隊には珍しく、台風一過のとてもよいお天気でした・・・とりあえず最初は。

今回、山小屋泊で荷物も少ないし、変化に富んだ山とのことので、思い切って一眼レフ持参。前の晩に思い立ち、あわてて100円ショップなどに寄り、ハーネスを手作りしてみました。

ハーネス.JPG一眼レフの重さが首ではなくて、ザックの肩にかかるので、随分楽になりました。

ありっちょ副隊長が言うように、この山は、道の様子(土、階段、砂利、岩)や植生、景色も変化に富んでいて楽しいですが、それと共に、信仰の山であることにも、そのユニークさがあります。
白装束を着て、金剛杖を持たれた方と何人もすれ違いました。

DSC_2440.JPGまずは、ロープウェイへ。
久しぶりに再会した子どもたちは、嬉しそうに子どもだけでボックスに消えていきます。

DSC_2474.JPGところどころに、石碑や、ユニークな石像が。

DSC_2494.JPG

DSC_2568.JPG

DSC_2482.JPGまだ雪の残るところも多く、注意深く進みます。

DSC_2527.JPGゴロゴロ石の、こんな道や、

DSC_2546.JPGこんな道も、子どもたちは、ものともしません。

むしろ大人の方がおっかなびっくり、ぜえはあ。

DSC_2509.JPG何の巣だろう?

DSC_2558.JPG標高が上がるにつれ、ハイマツも少なくなり、絶景が見えてきます。

DSC_2562.JPG九合目の石室山荘前(標高2800m)で一休み。

DSC_2576.JPG厳しい岩を登ると、一気に視界が開かれ、三ノ池が!

DSC_2615.JPGしばらく行くと、目の前に広がったのは、サイノ河原(賽の河原)。

DSC_2619.JPG予習をしていなかったのですが、ここに降り立った途端、なんともいえない、ざわざわ、ドキドキした感じに包まれました。

~*~*~ 賽の河原の伝説(wikipediaより) ~*~*~

賽の河原は、親に先立って死亡した子供がその親不孝の報いで苦を受ける場とされる。
そのような子供たちが賽の河原で、親の供養のために積み石(ケアン)による塔を完成させると供養になると言うが、完成する前に鬼が来て塔を破壊し、再度や再々度塔を築いてもその繰り返しになってしまうという俗信がある。
このことから「賽の河原」の語は、「報われない努力」「徒労」の意でも使用される。しかしその子供たちは、最終的には地蔵菩薩によって救済されるとされる。

~*~*~*~*~*~*~

しかし、気付けば、我らが大粒登山隊のちびっ子たちも、熱心に石を積んでいました。
長生きしてくれよ~。

DSC_2639.JPGいよいよ三ノ池が見えてくると、1日目のゴールも近いです。
三ノ池は、日本で最も標高の高いところに位置する湖。
ここから湧き出るご神水は、何年経っても腐らないそうです。

仲間がわざわざ汲んできてくれた水。
心が汚いと、家に帰るまでの間になくなってしまうのだとか・・・!
家に帰っても、ペットボトルの水は減っていなくて、ほっとしました(笑)。

この日出会った高山植物たち。

ハイマツ.JPGハイマツ。

イワカガミ.JPGイワカガミ。

イワベンケイ.JPGイワベンケイのつぼみ・・・かな?

キバナシャクナゲ.JPG盛りは過ぎてしまったけれど、キバナシャクナゲ。

コマクサ.JPGまだつぼみだけれど、高山植物の女王、コマクサ。

ハクサンイチゲ.JPGハクサンイチゲ。

ミネズオウ.JPGミネズオウ。

ミヤマキンバイ2.JPGミヤマキンバイ・・・かな?

ミヤマダイコンソウ.JPGミヤマダイコンソウ・・・かな?

DSC_2663.JPGそして、お宿、五ノ池小屋。

DSC_2665.JPG物資は、全てヘリコプターで落とされます。
ありがたい、ありがたい。

DSC_2771.JPGランプが素敵な木の小屋でいただくお食事は、最高でした。

そして翌朝・・・

DSC_2802.JPG曇っていますが、それでも美しいご来光が拝めました。

DSC_2798.JPGため息が出ます。

天気が崩れる予報が出ていたので、早めの6時半に出発。

雷鳥.JPG雷鳥!!!!!5羽の雛と一緒にいました。

しかし、雷鳥さまの予言どおり、この後は、大粒登山隊らしい激しい荒天でした。

飛ばされそうな強風、横殴りの豪雨、そして、ちょっとした雹さえも。

そんな中も黙々と文句も言わず、登る登山隊。

最後の階段.JPG最後は急な階段のあとの、頂上剣が峰です(標高3067m)。

剣が峰.JPG

今回も、長い長い山道でしたが、本当にみんな頑張りました。
それぞれの子の成長(と、自分の衰え)を感じました。

子どもたちが協力し合い、励ましあい、楽しそうに歩いているのを見ると、毎回、山が教えてくれることの深さに畏敬の念を感じずにはいられません。

これまでの大粒登山隊の登山歴はこちら・・・

2010年9月、富士山1年目 http://homeopathy-momo.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22
2011年8月、富士山2年目 http://homeopathy-momo.blog.so-net.ne.jp/2011-08-22
2012年7月、仙丈ケ岳 http://homeopathy-momo.blog.so-net.ne.jp/2012-07-19
2012年9月、富士山3年目 http://homeopathy-momo.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18
2013年9月、にゅう http://homeopathy-momo.blog.so-net.ne.jp/2013-09-24

立山黒部アルペンルート ~その2~ [旅]

立山黒部アルペンルート ~その1~は、こちら。写真を追加しました。

予想外の展開になってしまいましたが、「その1」を書き始めたからには、「その2」も書かなくては・・・。

昨日のテント設営の写真を撮ったのは、お昼前。雷鳥沢キャンプ場です。

その後、お昼過ぎからどんどん、どんどん、どんどん、どんどん、雨は強くなり・・・

雷も鳴ってきて、なんだか嫌な感じなので明るいうちに夕飯も済ませ、3人でテントにこもりました。

2013-08-20-21-00-00-large.jpg午後9時の天気図。台風が近づいてきて、前線がどっかり居座っています。高潮・雷注意報発令。

テントが破けるんじゃないかというような豪雨と、タープがばたばたと音を立てる強風、そして時折空を引き裂く雷。

薄い薄いテントの布1枚(フライシートもあるから正確には2枚か)隔てた向こう側で、自然が猛威をふるっているのが、全身に伝わってきます。

小さい山テントに守られ、ありがたいという気持ちと、「がんばれ」という気持ちと、考えたくないけれど不安な気持ちで眠りの浅い夜を過ごします。

朝.jpg今朝の様子はこんな感じ。

そう、気づいた方もいらしゃるでしょう。私たちが昨日テントを設営した場所は、すっかり池になっています。
雨が強くなったあたりから、場所選択を誤ったことに気付き、あわててテントを移動させました。

移動させた先は水はけはよかったとは言え、もう横から、下から、水がしみてきています。

本当は、標高3003m、日本百名山の一つ、雄山を登る予定でした。
でも、この雨と霧は危険ですし、万が一雷に遭いでもしたら、笑い話ではすみません(実は私、小学生のとき林間学校で雷に遭い、全員無事だったことが不思議なほどの体験をしました)。

残念ですが、朝5時起床、撤収することにしました。

オートキャンプと違って、山キャンプは、雨が降ると本当に大変。全部がぐっしょり濡れてしまいました。

雨の中、トロリーバスの室堂駅までまた1時間歩きます。

本当は、雪渓も見えて、絶景のはず。だけれど、全然景色は見えません。

見えるのは健気な高山植物ばかり。
立ち止まる余裕もなかったし、カメラも条件もいまいちだったけれど、いくつか・・・。

ウサギギク.jpgウサギギク・・・これは、出会えてよかった!ホメオパシーのレメディ、Arnicaにもなっています。

タテヤマアザミ.jpg立山アザミ・・・雨に濡れて可憐です。

キオン.jpgキオン。

ヤマハハコ.jpgヤマハハコ・・・小さいかわいい花。

雨のロープウェイ.jpg行きは見事な風景が広がっていたロープウェイですが、帰りは、まるでミステリーツアーのようです。

10時には、長野側の登り口、扇沢に着きました。

今回、本当に色々な学びがありました。

でも、何より、5年生の息子が10kg以上ある荷物を担いで黙々と歩いたこと。雨が降っても、ぐしょぐしょに濡れても、計画が変更になっても文句一つ言わなかったこと。そして帰宅後の怒涛のような片付け、洗濯などを、進んで手伝ってくれたことを、とても頼もしく、誇らしく、嬉しく感じました。

残念な結果にはなってしまいましたが、やっぱり自然とはこういうもの。

次にまた素晴らしい姿を見せてくれることを楽しみにしています。

立山黒部アルペンルート 〜その1〜 [旅]

はじめてiPhoneから投稿してみます。

ようやく夫の夏休みが取れ、やって来ました、立山黒部アルペンルート。

トロリーバス.jpgトロリーバス。

ダム.jpg徒歩。

放水.jpg黒部ダムの放水は圧巻です。

ケーブルカー.jpgケーブルカー。

トンネル.jpgこんな山の中を掘り進んでいったなんて、想像を絶します。

ロープウェイ.jpgロープウェイ。

トロリーバス2.jpgトロリーバスその2。赤とグレーのリュックが歩いているように見えるのが息子です。

さすが、大粒登山隊町田支部、雨が降って来ました。

はりきる.jpgでも、山好きの息子は、大きな荷物を背負っていても大はしゃぎ。

テント.jpg今日は、ここにテントを張ります。

明日は、晴れるといいなぁ。

あれ?写真は、どうやって入れるんだろう…

※ あとからPC経由で写真入れました。iphoneから直接写真をいれるのは、どうするんだろうな・・・。

行ってきまーす [旅]

DSC_5028.JPG

地図.jpg

歩きますよ~♪

神山へ ~その2~ [旅]

「神山へ ~その1~」は、こちら。

さて、「田舎のおばあちゃんち」みたいな所に行っても、ごろごろしているような私たちではありません。
(いえ、私的には、ごろごろでもいいんですが・・・)
アクティブに過ごしましたよ。

~雨乞いの滝シリーズ~

DSC00552.JPGいくつもの滝が次々と。それぞれ違う顔を見せてくれました。

DSC00563.JPG気づけば滝つぼで泳ぐ子どもたち。

DSC00571.JPG最後の大滝・・・よし行くぞ!(と、言っているのは、うちの息子)

DSC00579.JPG鎖場を登って行きました。涼しくて気持ちいい~!


~そして川~

DSC00597.JPG川好きのありっちょの家のすぐそばを流れるこの川は、何て名前なんだろう?
豊かな水をたたえた清らかな川・・・で遠慮なく泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ。

DSC00593.JPGお隣高知県では、最高気温40℃を記録したとか。


~さらに山~

車で3時間以上かけて(本当はもっと近いのですが、土砂崩れで道が閉鎖されてしまったため回り道)西日本第二の高峰剣山(1995m)へ。
日本百名山の一つ。高いですが、上の方まで車で行けるし、リフトもあるし、初心者でも登りやすい山です。
私は、寝不足と、長時間運転で、ちょっとばててしまいましたが・・・。

暑いので、一人1.5リットルずつの飲み物を担いで行きました。

DSC00603.JPG残念ながら頂上は、曇り空。まあ、おおつぶ登山隊ですから。

DSC00606.JPG帰りはリフトを楽しみました。

レンタカーを借りての7時間ドライブ、頑張ったよ~


~締めの花火~

DSC00617.JPG来てよかった。

ありっちょ、本当にありがとう!


~おまけ~

京都に寄って帰りました。

DSC00738.JPG大切な友人が、年に一度の七夕(旧暦)の日に、憧れの貴船神社に連れて行ってくれました。
願い事かないそうな、強いエネルギーの感じられる神社でした。

神山へ ~その1~ [旅]

夏休み、予定していた企画がキャンセルになってしまったのですが、代わりに神山(徳島県)までありっちょに会いに行ってきました。
夫の休みはもう少し後なので、息子と二人旅。
ありっちょと会うのは、去年の富士山以来だから、1年弱ぶりです。

家.jpg1年と少し前に富士山のふもとから神山に引っ越したありっちょ。
今は、築100年以上の古民家を借りて住んでいます。
そこに、私たちと、もう一組こつぶ農園(=おおつぶ登山隊)仲間も一緒に。

神山に移住した当初は、集合住宅に住んでいたのを、一人暮らしなのに人里離れた古い大きな家に引っ越した時は、周りの人に「なんでわざわざ?」と言われたそうです。
持ち主のおばあちゃんがホームに入ってしまった家は、食卓の上にマヨネーズが残され、冷蔵庫の中には食品が残され、もちろん天井裏には小動物がいっぱい住んでいるような状態だったとか。

何に惹かれたの?と聞くと、「唐箕(とうみ)があったこと」と。(唐箕に関してはこちら

語ってくれた以上の苦労がたくさん、たくさん、たくさんあったと思うけれど、周りの人に助けられながら頑張っていることを、ありっちょは笑顔で話してくれました。
田舎では、都会以上にその土地、人に馴染むことがとても大変だと思います。
でも、みんなに愛され、可愛がられ、ありっちょらしくいる彼女のことを、とても誇りに思いました。

使用人.jpg玄関上方にあるのは、昔使用人が寝ていた、という部屋。ちょっとのぞくのが怖い気がします。

床の板を上げると、収穫した芋を収納できるようになっています。

薬.jpg薬を作る道具・・・ホメオパスとしては惹かれます。

番茶.jpgこれは、現在発酵中の「阿波番茶」ぶくぶくぶく。
番茶なのに発酵させるのは、神山独特の作り方なのだそうです。

こちら、神山町の紹介のページで「しなやかな女踊り」をしているのがありっちょ・・・誰よりもたくましいありっちょが・・・なんて、笑っちゃいけません。
http://times.town.kamiyama.lg.jp/blog.php?bno=2013081323053085

2日間にわたり、徳島は阿波踊り一色、お昼から晩まで踊り続けるのだそうです。

阿波踊り.jpgこの写真は、ありっちょが所属するのとは別のチームですが・・・踊るところは観られなくて残念!

ありっちょの家を紹介するだけで、なんだか気持ちがとてもぎゅっとしてしまいました。
神山でのアクティビティに関しては、明日書きます!