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「『待つ』ことの大切さ」 [徒然]

いつもお世話になっている「自然育児友の会」の会員さんは、赤ちゃんや未就学のお子さんを育てているお母さんが多いです。

DSC_0768.JPGでも、この年齢の「その後」、圧倒的に情報の少ない、小学生以上の育児や学校について何か書いてほしいと言われ、春の会報に寄稿させていただきました。

中学2年生になった息子は、4年生までは地元の公立学校に行き、5年生から「自由な教育」を掲げる学校に転校しました。

どちらの学校にも、それぞれの良さがあります。転校に至ったのには、我が家なりのたくさんの理由があったのですが、最終的には本人の「この学校で学びたい」という強い希望が決め手でした。

新しい学校では、幼い時期の子育てで私が大切にしてきた「待つ」ということをとても大切にしています。

そんなことを書いてみました。

*****

「待つ」ことの大切さ

「自分から興味を持つまでは、文字を教えたり、『教育』めいたことをしないでください」。
息子がまだ保育園児の頃、そうお願いしていました。変わった親だったと思いますが、大人の枠にはまらず空想の世界で遊んでいてほしいと願った私たちに先生も快く協力をしてくださいました。

ところが、地元の小学校に入ると状況はガラリと変わりました。
担任1人に対して30数人の子供ですから仕方がないのかもしれません。教育要項から少しそれそうになると即座に修正が入る教育が行われていました。

あるとき、息子がチュウリップの観察を行ったプリントを持って帰ってきました。おそらく、「花の色は○色でした」、「はっぱにはスジが入っていました」など求められていたそのプリントに息子が書いたのは、「チュウリップの花粉は、ヒジキと同じにおいでした」。

親バカながら、その着眼点に感動し嬉しく思ったのですが、書かれた評価は「一行」という一言でした(もっとたくさん書きましょう、の意)。

その頃から、子どものその子らしさを大切に伸ばしてくれる教育というものを模索し始めたように思います。

進学について考えるようになった4年生終わりのある日、息子は、かねてから関心のあった学校を見に行きたいと言い出しました。

12736368_1064320963639254_254809811_n.jpg「まずは子どもをしあわせにしよう。すべてはそのあとに続く。」というA.S.ニイルの言葉を掲げ自由な教育を行っているその学校に、息子は通うことにしました。

教科書を使わない、テストもない、決めごとは全校生徒で話し合い、体験学習に重きを置いた学校は、これまでとは全然違いましたが、息子は、あっという間に馴染んで行きました。

そこでは、黙って見守り、「待つ」ということをとても大切にしています。小麦の研究中、パン作りをしていた息子が帰ってきて教えてくれたこと。「塩を6グラム入れるところを、間違えて50グラム入れちゃった!」「そうするとね、パンは膨らまないの。かちんこちんで、しょっぱ!っていうか苦いの。そういうの食べると、もうお昼ご飯食べたくなくなっちゃうよ」。ひどい失敗をしたはずの息子の顔は、嬉しさで輝いていました。

見守っていたオトナ(この学校では教職員をそう呼びます)は、塩をどさどさ入れている息子たちを見て、心の中では「あっ・・・!」と思ったことでしょう。でも、黙って彼らが体験するのを待ち続けてくれたのです。

地元の学校にいた頃の息子であれば、泣くか、誰が悪かったんだと責めるかして、その「恥ずかしい」体験を話すことはなかったと思います。でも、自由な見守る校風の中で、息子は、間違えた経験も丸ごと自分の糧とすることを学んだのです。

早期教育が叫ばれるなか、人と違う道を行くことは勇気のいることです。でも、息子には、この先の見えない世の中で自分の頭で考え強くしなやかに生き、彼自身の使命を全うして欲しいと思っています。そんな人生への第一歩をこの学校は助けてくれるのではないかと、息子を信じ、託しています。

*****

「はる」号は、薬を出さない・注射をしないことで有名な小児科の真弓定夫先生の「子育ては次の世代を思いながら」という特集です。真弓先生とは長いお付き合いのいとうえみこさんがまとめられているので、わかりやすく、充実した内容となっています。

自然育児友の会の会報は、会員になると送られてきますが、個別に購入することもできます。よかったらお手に取ってご覧になってみてくださいね(→☆)。

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大好評の「お台所の救急箱」@自然育児友の会。

春夏コースが、スタートしました!
毎回、畳のお部屋で赤ちゃんたくさんの楽しい講座です。若干名でしたら単発でもお受けできます。
詳しくはこちら→http://shizen-ikuji.org/class/class_news/entry-7300.html

そして、同じ講座が赤羽でも4月スタートの予定です。

湘南コースは、おかげさまで満席です。

「お台所の救急箱」(全6回)、「ホメオパシー入門講座」(単発)、「家庭のホメオパシー・セルフケア講座」(全10回)、その他テイラー・メイドの講座も、人数が集まれば、どこへでも(?)出張いたします♪

Chez MOMOでは、ホメオパシー、フラワーエッセンス、ジェモセラピーによる健康相談(コンサルテーション)、望診法に基づいた食事指導や、各種講座を行っております。
場所は、藤沢、町田ほか、お近くへの出張もご相談に乗ります。

コンサルテーション(健康相談)、講座、どちらもお問い合わせ、お申し込みは、chezmomo@sc4.so-net.ne.jp
足立までお気軽にどうぞ。
    

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新春2016 [徒然]

新春2016.jpg

あけましておめでとうございます。

関東地方は、穏やかな年明けとなりました。

笑いのある幸多き年となりますように。

支えてくださっている皆さまに恩返しができる年としたいと思います。

申年。きちんと観て、聴いて、発信、実行していきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ChezMOMO ホリスティック・ヒーリング

足立百恵
 
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年の瀬2015と決意 [徒然]

www.kizoa.com_collage_2015-12-31_13-53-07.jpg花豆、鴨ロース、数の子、ゆず大根、りんごきんとん、ごぼうの味噌漬け、田作り、大根と人参のあいおい結び、一番涼しい勝手口に避難中。

夕方八頭が届いたら炊きます。
そして、明日、お雑煮と、蓮根のオーブン焼きを作ろうかと。

義母が、いつも頼んでいるお節セットがあるので、私が作るのは、お節の材料、言われを損なわない程度のすこし変わり種。
でも、何年も試行錯誤しながら作っているので、我が家の定番になりつつあります。

甥姪は大きくなってしまったし、アメリカに住む義妹家族は今年は帰って来られないから、例年ほどの大所帯ではなく少し寂しいけれど、義母の家ではなく、我が家に集合ということでちょっと緊張もしています。

今年の最大のイベントは、言うまでもなく夫の生まれ育った場所に二世帯住宅を建てての転居でした。
(あ、もちろん、ラグビー・ワールドカップもありましたね^^)

自分たちの思う家を作る、という幸せな機会に恵まれている一方で、私にとっては友のたくさんいる馴染んだ土地を離れての、完全な「アウェイ」。
落ち込んだりもしましたが、建築家さん、大工さん、この近くに住む昔からの友人、遠くに住むけれど心を添わせてくれたり、飛んできてくれた何人もの友人、
こちらに来てから繋がり・・・たくさんの方々が支えてくださったお陰で、ゆっくりとですが、この地が好きになってきています。

転居半年を待たずに、こちらでも講座「お台所の救急箱」を満員御礼でスタートさせることができたのは、考えてみれば本当にありがたいことです。
また、以前からのクライアントさん以外にも、ご紹介や、このブログを見てのたくさんの新しいクライアントさんと出会え、輝く笑顔で新しい人生の一歩を踏み出すのに立ち会うことができたことは、ホメオパス冥利に尽きます。

日本の1億2000万人にホメオパシーを知ってほしい、なんて大それたことは考えていません。
でも、ホメオパシーをはじめとした数々の素晴らしい自然療法に、本当は出会いたいのだけれど出会うことができずにいる方たちの、一人でも多くに届いて欲しいと思っています。
そして、私のところに来てくださった方には、今の心や身体の苦しみから少しでも解放されて欲しいので、正しくお手伝いできるよう、日々勉強を重ねています。
いつか、世界の一流ホメオパスの仲間入りができる日を目標に。

大きな転換期を迎えた、私たち家族、そしてChezMOMOですが、来年も前進していきたいと思います。

お世話になっているみなさま、お会いできていないけれどこのブログを読んでくださっているみなさま、本当にありがとうございます。

DSC_0402.JPGどうぞ、みなさまよいお年をお迎えください。

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Chez MOMOでは、ホメオパシー、フラワーエッセンス、ジェモセラピー、望診法に基づいた食事指導による健康相談(コンサルテーション)や各種講座を行っております。
場所は、藤沢、町田(玉川学園)ほか、お近くへの出張もご相談に乗ります。

来春からの予定がぞくぞくと決まってきています!

味噌作りを教えてね♪ なんて自称味噌伝道師としては嬉しい企画のほかにも・・・

自然育児友の会の「お台所の救急箱」@カフェスロー(国分寺)。
こちらは、第4期になります!嬉しいなぁ。

毎回、畳のお部屋で赤ちゃんたくさんの楽しい講座です。詳しくはこちら(→✩

同内容を湘南でも!「お台所の救急箱」@湘南2015春夏も、お申し込みスタートしています。

家族のちょっとした風邪、熱、怪我やさまざまな痛み、昔のお母さんたちは、お台所にあるもので治していました。

昔のお母さんたちの知恵を一緒に学んでみませんか?

詳しくは、こちら(→✩

赤羽でのホメオパシー・セルフケア講座、後半の日程は、こちらです(少し調整が入りました)。
1月19日(第6回)、2月8日(第7回)、2月19日(第8回)、2月26日(第9回)、3月11日(第10回)
補講:2月1日(第4回)、2月15日(第3回)

コンサルテーション(健康相談)、講座、どちらもお問い合わせ、お申し込みは、chezmomo@sc4.so-net.ne.jp 足立までお気軽にどうぞ。
   

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覚悟を決めての体調不良 [徒然]

体も比較的大きくて、運動もしていて、こんな仕事をしているものだから、とても丈夫な人と思われがちだけれど、実は、無理をするとドカンと体調を崩す体質で、オソルオソル生きてきたようなところがあります。

でも、オソルオソル生きているばかりじゃつまんない、と気持ちを切り替えてのここ何年か。
20年くらいかけて、少しずつ、少しずつ、ベースアップしてきたから、切り替えられた、というのもあるのだと思います。

IMG_5277.JPG1週間連続の怒涛の講座の後の九州遠征、

IMG_5333.JPGそして大人の修学旅行。

IMG_5344.JPG

戻ってきてからは、今度は連続のコンサルテーションと、書類仕事。

DSC_0830.JPG先週末は、つばめ感謝祭から

DSC_0839.JPG

続いて夜空の下でのラグビー練習。

DSC_0862.JPGそして、湘南国際マラソンは応援だったけれど、

DSC_0925.JPG仲間のランナーたちに見つけてもらいたくて海風が吹く中ランナーたちとお揃いのウェア。

色々お手当てをしながらだましだまし来たけれど、今日は、予想通りの発熱と頭痛。

覚悟を決めての体調不良です。

でも、この仕事をやっている以上、急に休んだり、誰かに代わってもらったりはできないから、女優気分で「私は元気」と言い聞かせて出張。

私よりさらに体調の悪そうなクライアントさんが、1時間お話するうちに目に見えて顔色もよくなり、饒舌になって行くのは、こちらも救われます。

覚悟を決めての体調不良だから、しっかり味わい、しっかり休み、次の講座に生かします。
そう思うと、体調不良もありがたいものです。

幸か不幸か今晩は、夫も息子もいないから、早々におやすみなさい。

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Chez MOMOでは、ホメオパシー、フラワーエッセンス、ジェモセラピー、望診法に基づいた食事指導による健康相談(コンサルテーション)を行っております。
場所は、藤沢、町田(玉川学園)ほか、お近くへの出張もご相談に乗ります。

来春スタートの講座「お台所の救急箱」@湘南2016春夏コース。早くもお申し込みをいただいています!
よろしければ、お仲間にどうぞ。
詳しくは、こちらです(→✩

藤沢でのお手当て講座「お台所の救急箱」、2015秋冬コースも好評開催中です。
詳しくはこちら(→✩)です。

赤羽でのホメオパシー・セルフケア講座、日程がすこし変更になりました。
(今後も出席者の都合により変更になる可能性はあるので、振り替えなど予定されている方は、こまめにチェックしてくださいね)
12月11日(第4回)、12月18日(第5回)、2016年1月15日(第6回)、1月29日(第7回)、2月12日(第8回・仮)、2月26日(第9回)、3月11日(第10回)。

国分寺カフェスロー、自然育児友の会での「お台所の救急箱」も、毎回満員御礼です。(→✩
メンバーは、ちょこちょこ変わるので、ご興味があれば、お問い合わせください。

春夏コースも予定していますので、こちらのブログ、もしくは、自然育児友の会ホームページをチェックしていてくださいね。

コンサルテーション、講座(新規ご依頼も受け付けています)、どちらもお問い合わせはchezmomo@sc4.so-net.ne.jp 足立までお気軽にどうぞ。
   

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手放しました [徒然]

私は、小さい頃から理科が大好きで、そのまま化学科に進学、電機メーカーでリチウムイオン二次電池材料をはじめとした新規電池材料の研究開発を2010年末までしていました。

研究者としての20年間は、苦しいこともたくさんあったけれど、本当に楽しく充実していました。

自分の好きな学問を仕事に出来るってとても幸せなことだなぁ、といつも思っていました。

神奈川大学2.JPGご縁があって、2008年から年に1度ずつ、大学の「工業化学概論」という授業の中で講義をさせていただく機会を得ました。

私が入社した頃は、世の中にはリチウムイオン二次電池などと言うものはなく、まさに何もないところから物を創り出すというとても貴重な経験の連続で、産みの苦しみと喜びを存分に味わいましたが、今では、リチウムイオン二次電池は、高校の教科書にも載っているのですね。

7年続けた大学で教える仕事ですが、もう現場を離れてしばらく経つので、この仕事は、手放して次の人に引き継ぐことにしました。

新しいことを研究できる立場にはいないので、年々マンネリ化してしまう自分の授業が学生さんたちから見てつまらないだろうな、と思ったからです。

手放すと決めて、でも最後の仕事はきちんと丁寧にやりたかったから、毎年やっている作業ではあるのですが、もう一度自分の作った資料にじっくりと目を通し、業界の最新動向も調べ、授業にのぞみました。

受け持っている学生さんは、3年生と4年生。

私が就職した頃とは随分事情も変わり、厳しい時代となっています。

授業の導入部分です。

「(私が就職した)1991年と言うと、もう皆さん生まれる前のことですから、随分昔のことと思われるかもしれません。

今ほど働き方にバラエティがなく、今よりも、『大企業に就職する』と言うことが価値のあることのように言われていた時代です。

確かに今ほど就職は大変ではなかったとは思いますが、まだ女子が男子と同等に仕事をする、ということが一般的ではない時代で、特に理系の女子は数も少なく、大変なこともたくさんありました。

そんな中で、20年間、充実した研究職生活を続けてこられたのは、周りのサポートがあったのはもちろんですが、自分がこの仕事を本当に好き、楽しいと思えていたからだと思います。

今、就職も厳しいと思います。自分が好きと思える仕事に出会えることは、とても幸せなことですので、ぜひ、学生さんのうちに色々な人の話を聞いて、自分が一生の仕事としたいのはどのようなことなのか、ということを模索してください。

今日の講義を通じて、リチウムイオン二次電池ってどんなもの?ということを学んでいただいてもいいですし、電池そのものには興味がなくても、研究開発の現場ってどういうことをするのだろう?という好奇心を満たす一端としていただいてもいいと思います。

社会科見学のつもりで聞いてみてください。」

1人1人の学生さんが、これから社会に出て、幸せと感じられる道を歩んで欲しい、そんな願いを込めました。
その甲斐があってか、今回は、授業が終わってから、わざわざ教壇にいる私のところまでやってきて、「ありがとうございました」と、丁寧に礼をする学生さんが何人も。

ちょっと感激しました。

メーカーでの研究開発の仕事は辞めてしまいましたが、私の中には、いつでも理系マインド、研究者スピリットがあります。

今の、自然療法家、ホメオパスとしての仕事も大好きではあるのですが、こうやって、研究職時代のことを書いていると、なんだか感慨深くてちょっとうるうるしてきます。

神奈川大学1.JPG大きなものを手放して、また学生さんにも、私にも、次に引き継いでくださる方にも、よい氣がめぐってきますように。

私も立場は変わっても、生涯、謙虚に研究者でいたいと思います。

・・・あ、まだ採点の仕事が残ってた(^^ゞ

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詳しくは、Chez MOMO ホリスティック・ヒーリングまで。こちら(→☆)をご覧ください。

「お台所の救急箱」、「ホメオパシー入門」、「家庭のホメオパシー・セルフケア」など、講座のご依頼、お問い合わせは、chezmomo@sc4.so-net.ne.jp へどうぞ。
   
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両手にいっぱい [徒然]

息子が楽しい楽しい修学旅行から帰ってきました。

DSC_4338.JPGたくさんのお話しとお土産(写し忘れたけれど、これにプラス讃岐うどんと、義弟への辛口七味唐辛子)。

食いしん坊の息子は、各地での美味しいものを吟味してきたようです。
そして、限られたお小遣い(学校でのやり方に従い、希望の金額は私たち親へのプレゼン+交渉でGET)と時間の中で、「お母さんに似合いそうだから。割引になってたし!」と扇子を選んでくれた気持ちが嬉しい。

DSC_4330.jpg京都では、お目当ての抹茶が飲めなかったとのことで、お礼に私から一服点てて差し上げました。

さて、本題。

小さい頃から「がんばり屋さん」と呼ばれてきたがために、両手いっぱいに持ち過ぎていませんか?

私自身、「何でもできて、すごいね」と言われることを褒め言葉のように思い、もっと、もっと、と色々なことを頑張っていた時期もありました。
もともと、どちらかと言えば、いくつかのことを並行して進める仕事のスタイルが向いているから、というのもあるのかもしれません。

もちろん、人生の中で必死に頑張って吸収していかなくてはいけない時期もあると思います。

でも、ずっとそればかりで、両手に一杯持ちすぎて・・・そんな自分にはっと気が付くときがあります。

両手がいっぱいでは、もう新しいものをもつことができません。
そして、時には、両手のものを落とさないように夢中になっていたがために、最も大切なものを見失いそうになることも。

だから、両手がいっぱいだな、と気が付いたら、時々意識して手放したり、「やりたい!」と思うことにもすぐには飛びつかずに一呼吸置いて考えるようにしています。

DSC_4342.JPG明日、毎年受けている大きな仕事が1つ終わったら、綺麗に手放して次の人に渡そうと思います。
思い残すことがなく、最高の仕事ができるよう、心をこめて最後の準備をしています。

このお仕事が、次に手渡された人にも、たくさんの良いことをもたらしてくれますように。

そして、1つ手を空けた私のところに、次の素敵な何かがやってきますように。

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答えの出ないままに・・・ [徒然]

本当は、書こうと思っていたことが色々あるのですが、
7月に登って大好きになった木曽御嶽山の噴火に伴い、なんだか色々考えさせられたり、へこんだりしてしまい、どうにもうまく書くことができません。

「登山が趣味」と言えるほどに極めているわけでも、知識や経験があるわけでもありませんが、
よき師匠や仲間に恵まれ、子供連れで3000m級も含む沢山の山を楽しんでいます。

私自身が、小学生の頃に山での落雷に遭ったこともあり、少し大げさな書き方ではありますが、他のことよりも「命」について考えながら活動しているように思います。
山に登る、ということは、「ごめんください」と言いながら、そこにある大自然の中に身をおかせていただく、ということ。

だから、少なくとも私にとって、山は「征服する」ものではありませんし、山では山のルールには従わなくてはいけないと思っています。

さらには、登る人として気をつけたいこと。

自分の命を守るために、どんなお天気の時でも必ず自分の水と防寒着(レインウェア)を背負っていく。
自分の脚で登って降りられる程度を見極め、無理をしない、させない。
そして、必ずお互いの姿が見える範囲で行動し、気にかけ合う。

でも、いくつもの山を登り、子どもたちが大きくなるにつれ、だんだんとこれらのことが曖昧になってきているなぁ、と少し反省もしていた今年の夏でした。

そして今回の自然の驚異。
「なす術もない」とは、まさにあのようなこと。
どれだけ気をつけていても、巻き込まれてしまったら、どうすることも出来なかったと思います。

私たちだって、巻き込まれていたかもしれない。

突然の爆音とともに真っ暗になり、一緒に歩いていた仲間の姿さえも見えなくなってしまったとのこと。
ゴロゴロと岩や石がある歩きにくい場所にさらに灰がたくさん積もった状態で「走って降りた」というのは、どんなにか恐ろしい状況だったことでしょう。

ようやく新しい山小屋が完成しました、とニコニコされていた山小屋のみなさんは、どうされているのか、どのような気持ちなのか。

あの愛らしい雷鳥たちは、大丈夫だったのだろうか?

可憐な高山植物は、来年も花を咲かせることができるのだろうか?

そんなことを思うと、胸が潰れそうな気持ちになります。

霊峰木曽御嶽山の神様は、何を思っておられるのでしょうか、私たちに何を伝えたいのでしょうか。

答えが出ないままに、ぐるぐると考えているここ数日です。

コマクサ.JPG
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歯医者さんで思うこと~自分の色眼鏡~ [徒然]

DSC_2381.jpg今日は、歯医者さんに行ってきました。

とても信頼しているホリスティックな歯医者さんなので、遠いし保険が効かないのだけれど、本当に困った時にはお世話になっているところです。
(歯医者さんに関してはこちら→☆

治療していただきながら(つまり、しゃべれない状態で・・・笑)、「最近、歯医者として、患者さんの過去に戻って、そこからリセットすることについて考えているんですが、ホメオパシーでは、過去の事柄やトラウマに対して働きかけるようなことはあるのですか?」と聞かれました。

先生曰く、時には少年少女時代に施された治療や、生活習慣の結果の歯並びにまでさかのぼり、こつこつと見直していく必要がある場合もあるのだそうです。
それは、とても大変な道のりではあるけれど、大人になった現在の歯、というより、人生そのものに甚大な影響を及ぼしているときは、そうせざるを得ないと。

ホメオパシーでは、肉体的な介入はしませんが、やはり小さい頃の経験や、親子関係などが現在の生き方、体調、心や身体の状態に大きな影響を及ぼしていることが明らかになる場合は多いです。
そんな時は、やはり過去の歴史も含めたクライアントさんの全体像を見てレメディを選び飲んでいただくことで、その方の「生命力」=「自然治癒力」が過ぎてしまった事柄の影響を修正していく(つまり、身体が心があるべき健康な状態に戻っていく)ことは多く見られます。

さらに(正確なニュアンスを忘れてしまったので、少し間違っていたらごめんなさい)、「自分の思い込みが、影響を及ぼすことはありますよね」と、先生。

あります、あります!

ホメオパシーでは、Delusion(ディリュージョン=妄想、思い込み)と呼びます。
でも、日本語の「妄想」と言う言葉は、なんだかあまり良い印象を与えないことが多いので、私は、「自分の色眼鏡」とか「自分のものさし」と表現しています。

人は誰でも、自分の眼で見ること、自分の経験から物事を判断することしかできません。
それは、誰もがかけている自分色の色眼鏡であったり、自分独自のものさしであったりがあるからです。
同じものを見ても、同じことを経験しても、人によって感じ方は驚くほどに違います。

この感じ方の違い、人によって違う色眼鏡やものさしを見ていくことも、ホメオパシーのレメディを選ぶ上では重要なことになってきます。

そして、ホメオパシーでなくとも、普段の生活や人間関係の中で、常に自分は自分独自の色眼鏡で見ているんだ、ということを理解していれば、色々なことにストレスを感じたり、人との違いにやきもきしたりすることが、ぐんと減るような気がします。

少なくとも、私自身は、自分が色眼鏡をかけているんだ!と言うことに気付いてから、随分と生きやすくなったように思います。

ホメオパシーでは、ある体験を経たときに、それに対してちょっと変わった感じ方をするとか、ちょっと変わった反応をするような時に、Delusionの存在を考えます。
ある人が、さまざまな場面において経験するDelusionが1つの方向を指し示している場合には、その人にぴったりのレメディが示唆されることが多いのです。

先生は、もちろんホリスティックな歯科治療をもう長く続けていらっしゃる、最高峰のエキスパートなので、自分なんかと同列に並べるのは申し訳ないのですが、口をあんぐり開けて治療を受けながら、分野は多少違えどホリスティックな考え方の行き着く先は、同じなんだととても感動しました。

<追記> 実際には、ホメオパシーで言うところのdelusionは、単なる「色眼鏡」だけではなくて、もっと強い思い込み、実際は起きていないのに、起きていると信じていることなども含みます。

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新春2014 [徒然]

佳き年でありますように。

温かい出逢いに感謝しております。

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年の瀬2013 [徒然]

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今年も残すところあと1日と数時間。

例年に増して早く過ぎた年のように感じましたが、ことに師走に入ってからは、飛ぶように日が過ぎました。

今年は、セルフケアの連続講座開催という、私にとっては大きなイベントに挑戦し、多くの学びと出逢いがありました。

お手当て講座などを合わせると合計20回もの講座を開かせていただくことができたこと、本当に幸せに思っています。

その他にもISHL(International School of Homeopathy, London)の事務局手伝いや、クリニックケースの講師、さまざまな科学イベントや実験授業のお手伝い、そして放射能測定室の立ち上げ、実験など、多くの分野で繋がりを持てた年でした。

もちろん、一人ひとりのクライアント様との出会いや、息子を通じたかけがえのない出会いも忘れることはできません。

クライアント様が元気になられ、ぱっと明るい表情になられていったり、卒業宣言をされることは、私にとっても大きな喜びでした。

そして、ブログを読んでくださり、コメントを下さる方、お会いした時に「読んでますよ!」と言って下さる方、とても励みになっています。

出逢うことの出来たすべての方に感謝の気持ちをお伝えしに行きたい気持ちです。

社会的な動きを見ると、諸手を挙げて喜ぶ・・・というわけには行きませんが、でも、一人ひとりの地道なよい行いが、きっと社会もよい方向に変えてくれると信じて日々を重ねています。

来年もみなさまにとりまして、しみじみとした幸せを感じることが出来る年となりますように。

よい年をお迎えください。



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