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大山カフェで会いましょう [石けん]

今週末、29日(日)に大山カフェにて手作り石けんを出品します。

出品S.JPG5種類80個、熟成が終わり現在包装作業中です。
石けんは、作ってから安定するまで少なくとも4週間は熟成させます。
よい香りをさせながら整然と並んでいる姿が好きです。

今回出品するのは、この5種。

出品L.JPG左上の真っ白いのから時計回りに

(1)ココナッツミルク石けん
ココナッツミルクを入れたら真っ白でもっちりすべすべ肌の石けんに仕上がりました。フランジパニ(プルメリア)を入れた南国をイメージさせる甘い香りです。

(2)霞の衣
ピンクと白のふんわりマーブルの石けんです。肌の老化やたるみを防ぐといわれているマカダミアナッツオイルをたっぷりと加え、きめが細かく豊かな泡立ちです。ラベンダーとグレープフルーツは、多くの方に好かれる香りです。

(3)Rosemaryづくし
ローズマリーの香りは、頭をすっきりさせてくれます。たっぷり配合されたローズマリーパウダー(ハーブ)は、肌荒れによいといわれています。その上、肌の老化やたるみを防ぐといわれているマカダミアナッツオイルを使った贅沢な石けんです。しゃっきりしたい時にどうぞ。

(4)牛乳石けん
基本のマルセイユ石けんを牛乳とマヌカハニー(ニュージーランドのマヌカという木から取れる蜂蜜で、抗菌性、傷を修復する作用などが注目されている)を混ぜました。シンプルながら牛乳のこっくりとした使用感が人気です。香りはグリーンとフローラルの混ざった、草原の香りをイメージしました。

(5)アボカド大好き
ベビーマッサージにも使われるアボカドオイルをたっぷりと使い、シャンプー用石けんにも使われるひまし油で豊かな泡立ちを実現しました。フローラル系にぴりっとプチグレンを効かせた香りは私のお気に入りです。

私が普段作る石けんは、ざっくりと大きめ(110g前後)ですが、今回は、お手に取っていただきやすいように一回り小さいサイズ(80g前後)にしています。

大山カフェは、友人が不定期で営むナチュラルスイーツの一日カフェ。
29日の日曜日、11時から17時まであおい珈琲店にて開かれます。
あおい珈琲店は、東武東上線大山駅東口から徒歩1分です。

お会いできたら嬉しいな。

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手前味噌とワークショップ [暮らし]

今年の手前味噌をおすそ分けしたら友人が「作り方を教えて欲しい」と言ってくれました。
手作り味噌伝道師になりたい私は、喜んで!3人の仲間が集まる友人宅へ。

いまどき、味噌でも石けんでも、ちょっと調べれば作り方を知ることは簡単にできます。
それでもあえて私に「教えてほしい」と言ってくださる方には、ちょこっとでも「私流」をお伝えしたくなるのが人の情というもの。

私が、手前味噌ワークショップ(と言うほどのものでもありませんが)、を行う時には、色々な味噌の特徴の簡単な説明やレシピの組み立て方のコツをお話ししたり、我が家の味噌のテイスティング(今回は、1年物、2年物、3年物の玄米味噌の比較と、ひよこ豆味噌、白味噌)をしていただいたりします。

豆.JPG快く台所を貸してくれた友人は、前の晩から3kgの豆を戻しておいてくれました。

こうじS.JPGこれが、大好きな井上糀店から分けていただいた玄米麹。
室(むろ)から出て来たばかりのまだ湯気が立っている状態。ふわふわの美しい花が咲いているの、見えますか?

やさしくS.JPGやさしーく、やさしーくほぐして(息子の手です)塩と混ぜます。これが塩切り麹。

ふみふみ.JPG茹でたり蒸したりした豆をつぶす方法はたくさんありますが、私はふみふみが好き。食べ物を足で踏むことに抵抗のある人も多いですが、私は、大豆の気持ちになって、優しく踏むのであれば、身体のパーツに優劣を付ける必要はないかなぁ、と思います。
最初はおそるおそる・・・でも、大豆の柔らかさと温かさに、自然と笑みがこぼれます。

混ぜ混ぜ.JPGつぶした豆と、塩切り麹を混ぜる時は、みんなでわいわいと。手からも楽しい気持ちとよい菌が入りますように。

楽しい味噌作りS.JPG壺に詰めて、カビ防止のアオキの葉をかぶせて、美味しくな~れ~と気持ちをこめたら、塩袋の重石をして、あとは菌たちにお任せします。

ワークショップで作ったのは、玄米味噌2壺と、ひよこ豆味噌1壺。
みなさんのニコニコ顔が本当に嬉しかった。

そして我が家の今年の味噌はこのような3種類となりました。

☆玄米味噌

北海道産 つるの子(蒸)
麹歩合 10
塩 11.4%


☆麦味噌

北海道産 つるの子(蒸)
麹歩合 14
塩 11.5%

☆ひよこ豆味噌

トルコ産有機ひよこ豆
麹歩合 11
塩 11.0%

私の大好きな熟成・醗酵がはじまりまーす。
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里子の旅立ち [暮らし]

我が家で預かっていた里子たちをお返ししました。

看板.JPG「福島ひまわり里親プロジェクト」。

「福島ひまわり里親プロジェクト」に関しては何度か書いていますが(こちらこちら)、放射性物質で汚染された土地を浄化すると言われているひまわりの種を福島から購入、夏の間育てて種を増やし、また福島にお返しする、というものです。

このプロジェクトには、大きく3つの主旨があります。
♪ 種を買うことで福島に雇用を生む
♪ 福島以外の土地でひまわりを育てることで、被災地で起きていることを忘れない
♪ 増えた種をお返しすることで、福島の土地の浄化に役立ててもらう

このプロジェクトが始まる前から、いくつかの論文や研究発表でひまわりが土壌中の放射性物質を選択的に吸い上げる、ということが紹介されていました。
その後、色々な議論はありましたが、とにかく最初の2つだけとってもアクションを起こすことに意味があると考え、私も里親になることに決めました。

快く協力してくださった、息子の小学校や学童保育、卒園した保育園。
たくさんの友人も、「狭い庭だけれど」「プランターしかないけれど」と言いながら1粒、2粒と種を持って帰ってくれました。
採種の直前に、関東地方を大きな台風が直撃してしまったため、だめになってしまったひまわりも多く残念でした。
種.JPGそれでも、6坪農園(私たちの畑)で採種したものと合わせて小さすぎるものをより分けたり、ゴミを除いたりして、最終的にお返し出来た種はこれくらい。

自分が出来ることのあまりの小ささにいつも歯がゆい思いをしています。
一方で、ほんの小さなアクションでも起こすとそれに賛同してくれる仲間が必ず現れることも事実。

せめてずっと忘れずにいる、そして小さくてもいいからアクションを起こし続けるということを大切にしたい、そう思っています。

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手作り石けんワークショップ [石けん]

Rosemaryづくし.JPG小学生の時からの大切な友人が企画してくれて、手作り石けんワークショップを開催しました。

石けんを手作りするのはそんなに難しいことではなく、お菓子作り感覚でやっている方も多いですが、一つお菓子作りと大きく異なる点は、やっぱり「劇物」である水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を使うこと。

これまで何度も「作り方を教えて」と言われてきながら、なかなか気が進まなかったのはそのせいもありました。

でも今回は、色々な流れや全てのタイミングが合って、皆さんの気持ちと私の気持ちがぴったり重なったので、開催となりました。

せっかくやるなら、20年以上実験をしてきた科学者のはしくれとして、何百回も石けんを作ってきた物づくり者として、石けん生活を愛する家庭人として、私らしいワークショップをしたいと、企画が持ち上がった時から考えを練っていました。

場所は、公民館に付帯する素晴らしいキッチン。
広々としていて、清潔で、道具も揃っていて、ここなら安心して、ゆったり石けん作りをすることができます(ごちゃごちゃした所だと、やはり事故の起きる確率は高まるのです)。

集まったのは、学校繋がりの美女6人(+美女じゃない私一人)。今回の企画では、作ったものをお持ち帰りいただくので、ある程度固まってくれなくては困ります。なので、慎重にかつ素早くスタートしなくてはいけない・・・。
最初に、一番大切な水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)の扱いについて説明をした後、ざっと全体の流れを説明し、落ち着いた気持ちで水酸化ナトリウム水溶液の作成に入っていただきました。

サングラス美女.jpg「保護眼鏡か普通の眼鏡をお持ちください。なければ薄い色のサングラスでも可。」とお伝えしたところ、じゃーん!
緊張した面持ちのサングラス美女軍団がキッチンに・・・というのは、かなり楽しい光景でしたが、笑いたい気持ちはぐっと抑えて。

香りを選ぶ2.jpg一番緊張する所を終えたあとは、楽しい香り選び。ただただ石けんを作るのももちろん「あり」なのですが、その気になれば色々な楽しみ方があります。少しずつ性質の異なる油の選択、デザインや色、そして香り。この中でも、私が一番好きなのは、香り選び。
今でこそ色々なワークショップや講座をやらせていただいていますが、思い起こせば私が一番最初にやったワークショップはアロマテラピーのものでした。直観的に相性のよい香りやサポートする香りを選び、それらが相乗効果で素晴らしいハーモニーを奏でると、本当に幸せな気持ちになります。

チームT&Aは、サンプルで持って行った石けんから、私が密かにヒット作と思っているブレンドを選んでくださいました。
ローズマリー、ラベンダー、ゼラニウム、そしてアクセントとしてのプチグレン。

チームM&Kは、オレンジ大好き!と、かんきつ系を選ばれていたので、香りが長持ちするようにリツィア・クベバもご紹介しました。

チームE&Cは、「あっまーい香り」をご希望。選んだのはローズウッドとゼラニウムだったので、引き立て役として、サイプレスを足すことをご提案しました。

上から.jpgオイルを計量して、湯煎にかけた後は、ひたすらまぜまぜまぜまぜ@@@@@
一人でやると大変な作業ですが、交代しながら、おしゃべりしながらだと、楽しい作業です。

オレンジ石けん.jpgオレンジ大好きのチームE&Cは、オイルの一部をレッドパームに変えて、出来あがりの石けんの色もオレンジになるようにしてみました。

そして型入れ・・・
ピンククレイ.jpg「あっまーい香り」のチームE&Cは、ピンククレイで少しマーブル状に。

保温しながら、あとは固まるのを待つだけなので、少し遅めのランチをとり、もう少し詳しく石けんの説明(レシピの組み立て方や、デザインの方法など)をしました。

5時間のワークショップ終了時には、石けんも持ち歩けるほど固まり、あとは4週間ゆっくり熟成させればよし!という状態に。ああ、どんなにほっとしたことか・・・。

本来であれば、人前に立ったり、他人さまに何かをお教えしたり、なんて言うのは大の苦手な私。それでも、勇気を持って、少しずつこういったご依頼をお受けすることで、私の中でも確実に世界が広がって来ています。今回も、皆さんが一日にこにこ顔でいらっしゃったことが、本当に嬉しかった。
このようなチャンスをいただけたことを素直に感謝、そして、会場選びから昼食のコーディネートまでサポートしてくれた友人にも感謝です。

4週間後、それぞれのおうちで素敵な作品が出来上がるのが、本当に楽しみです。
(今回、写真は最初の石けんアップ以外は、友人たちのものを使わせていただきました)

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今年の味噌はひよこ豆も [暮らし]

そろそろ味噌作りのハイシーズンに突入してきたので、昨年仕込んだ味噌を瓶から普段使いの容器に移し替えました。

昨年の味噌は、3種類。

玄米味噌.JPGこちらは、オーソドックスな玄米味噌。大豆は、一昨年がんこ畑で育てた津久井在来種と、購入した北海道つるの子の混合。王道のお味ですが、まだ1年しか経っていないので、味が若いです。

2年物.JPGこちらが一昨年作った二年物。色も濃くなり、すっかり角も取れて、まろやかで深い味わいです。

ひよこ豆味噌.JPGそして、こちらが初挑戦のひよこ豆味噌。作った時の投稿はこちらです。
洋風なお料理に合うかなぁ・・・と思って作ってみたもの。きっと出来るだろうとは思ったけれど、何せ初の試みだからちょっとどきどき。おそるおそる味見をしてみたところ、甘味が強くて癖が少ないところまでは予想通り、その上なんとも言えないフルーティーな香りがして、とても美味しいものでした。
熟成が早かったのも嬉しい誤算。これは、使用頻度が高くなりそうです。

今年の真打ち、完全手前味噌(6坪農園で作った津久井在来種の大豆を使用)である、白味噌は、収納場所の関係でまだ出していません。

ブラボー醗酵食品。
自分の手で時間を掛けて作ったお味噌があるというのは、本当に豊かな気持ちにさせられます。気分だけでも「ちゃんと根をおろしてる」って感じ。
毎日美味しいお味噌汁がいただける、ありがたいことです。

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幕開け [徒然]

関東地方は、よく晴れた穏やかなお正月となりました。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月29日に、お友達の営む大山カフェに手作り石けんを並べさせていただくことになりました。

リマ・クッキングスクールで一緒にマクロビオティックを学んでいる仲間。不定期で開かれる大山カフェでは、ナチュラル・スイーツが出されるそうで、私も今から楽しみ!

ご興味のあるかた、お近くの方、どうぞ足をお運びくださいね。
出品する石けんに関する詳細は後日UPさせていただきます。

DSC09195.JPGChez MOMOは、今年も定期的に「家庭で出来るお手当て講座」や、「ホメオパシー・セルフケア講座」を開催していきたいと考えています。(写真は、前回の講座の様子をH.O.さんが撮ってくださいました)

3名以上集まっていただければオーダーメイドの出張もいたしますので、ご相談くださいね。

もちろん、通常のコンサルテーション(ホメオパシー、フラワー・エッセンス、ジェモセラピー)も行ってますので、お気軽にご相談ください。

どうか、このお正月のように穏やかな年となりますように。
不自由な生活をされている方々が一日でも早く平穏な日々に戻れますように。
たくさんの出会いを楽しみにしています。
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忘れ得ぬ年 [徒然]

Facebook内で卒業した学校つながりの写真好きが集まってお気楽に写真を撮ったり見せ合ったりしています。

「2011年のBest Momentを見せてください」というお題が出されました。

Best Momentと言われて、悩んだ・・・というより、困りました。

このブログには何度か書いていますが、私にとって宮城は、入社当時からたくさんの経験をさせてくれた美しい場所、そして福島は今も多くの大切な仲間の働く地。以前から原子力発電と代替エネルギーについて考える会などにも参加していた私ですが、311を境に世界は、がらっと変わってしまいました。

来年の年賀状を準備するにあたり、どうしても「おめでとう」という言葉を使うことができませんでした。苦しくて、Best Momentを考えることができませんでした。

一方で、今年は、20年勤めた会社での大好きな研究開発の仕事から卒業して、大きな一歩を踏み出した年。常に私を尊重してくれる夫に支えられ、息子としっかり向き合い、少しですが実家の両親のために動くこともできた年でした。

瞳.jpg選んだ写真はこちら。

息子の瞳に私が映っています。Best Momentとは違いますが、きっと私の人生にとっても忘れ得ない年になるであろう今年を象徴するような気がして。

激動の一年も残りわずかで暮れます。新しい年は、どうか少しでも明るいものとなりますように。祈りを込めて今年最後の投稿とさせていただきます。

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オーストラリアにて [徒然]

息子と一緒にしばらくオーストラリアのゴールドコーストにおりました。前半は、こちらでパーマカルチャーを目指した生活をしている友人の家でお世話になり、現地の日本人の方々にホメオパシー・セルフケア講座をさせていただいたり、実際にクライアントさんのコンサルテーションを行ったりしました。その間、息子は以前にお世話になったことのある学校の学童保育(現在夏休み中なので)やファームにて異文化体験。
そして、後半は、自炊のできるアパートメントに滞在しました。

今回、セルフケア講座に来て下さった方も、ほぼ全員がホメオパシーを「聞いたことがある」もしくは「使ったことがある」と答えてくださいました。実際にどの程度浸透しているのでしょうか?

友人いわく、代替療法を学べる比較的大きな大学で、鍼灸や植物療法などと同じようにホメオパシーのコースもあるのだそうです。電話帳の職業欄には、「Homeopath」という項目もありました。

そして、目についた薬局に入ってみたところ、ごくごく普通の薬局でも、サプリメントなどと近いコーナーにホメオパシー、バイオケミカル・ティッシュソルト、バッチ・フラワーエッセンス、ブッシュ・フラワーエッセンスなどのレメディがずらりと並んでいました。

2011122913310000.jpgショッピングセンター内の大きな薬局。お医者さんも常駐していて処方箋を受け付ける薬局です。

2011122913190000.jpg棚に並ぶホメオパシーのレメディ。家庭用の使いやすい強さのものです。左から「胃酸過多と消化不良」、「アレルギー」、「便の問題」、「依存症」、「吐き気」、「頭痛」、「むずむず脚症候群」、「睡眠」。

2011122911430000.jpgこちらは、別のメーカーのもの。

2011122911430001.jpgそして、バイオケミカル・ティッシュソルトとフラワーエッセンス。

2011122913220000.jpgブッシュフラワー・エッセンスや、単独レメディも。

日本ではまだまだ浸透しておらず、残念ながらあまり知らずしてネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃいます。このように選択肢の一つとして、自由に選べるようになっているのが理想だな、と思います。

*****

今回、私にしては、ずいぶん長いこと息子と二人の海外。快く送り出し、励ましてくれた夫には、本当に感謝です。
スパイラル.JPG息子とお土産に選んだのは、スパイラル・ディジリデュ。

レンジャーさん.JPGアボリジニの聖地で出会ったレンジャーさん(実は、ディジリデュのプロ奏者)も持っていたもので、「リュックに入れて持ち歩くのに便利だよ」とのもの。本来は、虫が食べて空洞になった木を使って作るディジリデュ(アボリジニの楽器)ですから、これは、「本物」ではないかもしれませんが、気軽に持ち運べて本格的な音が出るので、夫にはがんばって練習してもらいましょう(あれ?感謝のお土産になっていない?)

ディジリデュ.JPGこちらが本物のディジリデュです。単なる筒なのに、奏者の演奏は素晴らしいんですよ。

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ホメオパシー・セルフケア講座 [ホメオパシー・ISHL]

現在オーストラリアのゴールドコーストに来ています。
一昨日は、滞在中の最も大きなイベントである、「ホメオパシーセルフケア講座」を行いました。滞在中お世話になっている、私のソウルメイト(きっと)の声かけで集まったのは、自然療法に関心を持つ16名。友人の人望の篤さに驚きました。

これまで行ってきた講座は、ホメオパシーの講座というより、自然療法全般、特に私の大切にしているお手当てと、放射能対策について多くの時間を割いたものでした。今回は、日本よりはホメオパシーの浸透しているオーストラリアで、ホメオパシーのセルフケアに関心がある、あるいは実際にキットを持っているのだけれどなかなか使いこなせない方のために、症状別のレメディの選び方に重きを置いて、お話をさせていただきました。
お昼休みをはさんで5時間半。賞味で言うと5時間弱ですが、こんなに長く一人でしゃべり続けたのは初めてです。

お伝えしたいことは、本当にたくさん、たくさんあり、わかりやすく5時間にまとめるのはかなり苦労しましたが、多くの方からとてもありがたい言葉をいただきました。

アンケートから一部を抜粋させていただきます。

「すごくためになりました。内容もとても興味深かった。新しい価値観を深く知るきかっけになりました。ありがとうございました」

「一つ一つのテーマが分かりやすくて理解しやすかったです。これから活用していきたいと思います。」

「ホメオパシーを知るきっかけにとてもよい講座でした。」

などなど

これまで、「ホメオパシーのレメディに頼る前に、まずは寄り添ってお手当て」という気持ちを大切にしたいと考え、ホメオパシー・セルフケア講座は行わずにいたのですが、これを機に、ホメオパシー・セルフケア講座も行っていきたいと思っています。
関心のある方、ゴールドコーストより近いところであれば、馳せ参じますので、お気軽にお声かけくださいね。

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酵素をいただくローフード [暮らし]

先日、友人とローフードレストラン Manna へ行ってきました。リマ・クッキングスクールにてマクロビオティック(陰陽に基づいた玄米菜食の食事と生活)を学んでいる私ですが、ローフードの考え方にも興味を持っています。ローフードに関しては、こちらにも書きました。食物の持っている酵素を最大限に活かすために、食材を48℃以上には加熱しないでいただくのがロー(生)フードで、リビング・フードとも呼ばれています。

マクロビオティックでは、生野菜や果物は陰性が強すぎるため、特に冬などに常食しない方がよいと言われていますが、ローフードでは、植物がもともと持っている酵素を壊さず、体内に取り入れることで消化を助け、代謝をUPさせる(温める)と考えます。

ここ10年ほどで急に知られるようになった食事法のようにも思えますが、味噌やぬか漬けなど酵素をたっぷり含む日本の伝統食も立派なローフードですし、古くから西式甲田療法(日本)やナチュラルハイジーン(アメリカ)でもこのような考え方があることを考えると、単なる流行ではないものを感じます。

理論は別にして、ここでのランチ、これが本当に全部生なの?と驚くような品物の数々。

パテ.JPGこちらは、以前から私がとても興味のあったトマトと味噌ナッツパテのラザニア。コクもあり、食べごたえもあり、「サラダ」とは一線を画した素晴らしいお料理でした。

パスタ.JPGお友達頼んだ赤カブのジェノベーゼパスタ。
ローフードでは、野菜をパスタ状に切る器械を使って、パスタ「もどき」を作ります。普通のパスタと同じようにフォークに巻きとれて、目から鱗が落ちる感じ。

デザート.JPGキウィとレモンのデザート。正確な名前を忘れてしまいました。マクロビオティックと異なり、ローフードでは、ドライフルーツやアガベシロップなど加熱していない甘味もふんだんに用います。普段お砂糖をとっていらっしゃる方でも充分満足できるようなコクと甘味があるけれど、胃にもたれないスイーツが食べられます。


スクール.JPGそして、昨日は私自身がRoar Schoolのローフードのクラスに行ってきました。エディブルガーデン(食べられる植物を植えたガーデン)の中に張ったテントで、クラスは行われました。

このクラスは、自分たちが料理をするわけではなく、デモンストレーションと試食のみのクラスでしたが、比較的シンプルな手順で作る工夫を凝らしたレシピがつぎつぎと繰り出され、とても楽しいものでした。

オードブル.JPGカシューナッツのナッツチーズをピーラーで薄く切ったズッキーニに巻いたオードブル。ナッツチーズやシードチーズ(ナッツや種子を用いて作るチーズのような味のペースト)は、ローフードではポピュラーなものですが、私が知っている中で最も簡単なレシピでした。でも、美味しい!

野菜パイ.JPG角切り野菜のパイ。鮮やかで食べごたえもあります。クラストの赤は、ビートルートによるもの。

パスタマシーン.JPGこちらは、パスタマシーンを用いてズッキーニからパスタを作っているところ。これもとてもシンプルですが、さらにシンプルな手持ちのものも紹介されていました。先ほどのオードブルでも用いたナッツチーズで和えてチーズパスタにしました。

クスクス.JPGそして、こちらがクスクス。これは、とても驚いたのですが、生のカリフラワーをフードプロセッサで細かくしたものが、クスクスそっくりなのです!野菜と和えてあるのでサラダっぽい感じですが、ここにソースなどかけたら、立派なクスクス。

アップルパイ.JPGアップルパイ。クラストが香ばしく(焼いていないのに)、しっとりフレッシュなリンゴとよく合います。クラストは、デーツでしっとりしているので、このまま丸めて冷蔵庫に入れておけば、手軽につまめるおやつに。一般のナッツバーのような感じです。

チョコレートパイ.JPGチョコレートパイができた!ロー(生)カカオパウダーは、火を通したものと比較してマグネシウム、抗酸化物質が多く、刺激性は低いのだそうです。実際、ローカカオで作ったものは、食べても興奮した感じになりません。

クラックル.JPGそして、こちらはレシピは教わらなかったのですが、チョコレートクラックル。さくさくして、充分甘いけれど甘ったるくなく、上質な生チョコの感じです。

そのほか、今回のレシピからできるバリエーションについても教わることができ、すぐにでも作れるようなものばかりでした(日本では、生のナッツやドライフルーツを入手することが困難なのですが)。

ローフードを毛嫌いするマクロビオティック界の方もいらっしゃれば、マクロビオティックは時代遅れと言うロー・フーディストもいます。でも、一般の人である私たちは、自分の身体の声を聞きながら、舌の感覚を信じながら、本当においしいと感じるものをありがたく頂くことができたらと思います。

なかなか得難い、面白い経験をすることができました。


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